布張りの古い日本の箱にフランスで見つけた小さなホルンをつけました。
箱は、もともと内部も布張りで綿が下に敷かれていて、何か壊物をふわっとしまう用途だったのかな、という雰囲気。検品？の際の朱印のような跡があります。元は白寄りの布だったと思うけれど、もはやその面影無しのかなり渋い色合い。

スピーカーというよりは、ワイヤレススピーカーや携帯などを入れて音楽を再生する際のスピーカー隠し、と言った方がいいかも。
ホルンから（というより箱から）は、ちょっとくぐもった音が聞こえます。

かなり枯れた風合いの箱を加工しているので、歪みや浮き、隙間などございます。

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