スッと伸びたラインが美しいジャン・プルーヴェデザインのポテンスタイプの壁付けランプ。
ペンキの剥がれや錆が、一見無骨な雰囲気ではありますが、細くてシンプルなラインが故に野暮ったくならず、しかも本体は180度大きく左右に可動して実用的。
布コードで配線し直し、渋い色合いになった真鍮の壁付けスイッチをつけました。スイッチのベースの陶器も黒、木製のベースも青のような緑のような、幾重にも塗り重ねられた黒いペンキが塗られたベースを合わせました。スイッチは真鍮のカバーに割れがありますが、通常使用で触れる箇所ではなく、こちらでは修復せずにそのままにしています。この渋さのままお使い頂けたらと思います。
*電球は付属しません。電球はB22、海外球。
ホワイトの布拠りコードで配線をしなおし、プラグは日本製の新品に交換済みです。コードやスイッチの変更等はご相談ください。